星の海と月の港
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2012-12-02T10:49:07+09:00
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北の国のムーンライトシャドウ
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201212020000/
久しぶりに札幌での仕事の夜に見たのは、北の国の満月。あの曲がどうしても頭によぎる。
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2012-12-02T10:49:07+09:00
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暗闇から見えるもの
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201209170000/
空に懸かる大きな月も満天の星も、季節ごとに移り変わる美しい花々も、自然が作り出した様々な風景も、未知の世界を経験させてくれる数々の書物や映画も、すべてはこの目があってこそ見ることができる。人間が持...
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2012-09-17T16:02:17+09:00
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電気の無い時代に
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201207300000/
昨日、今日と、戦国時代に時間旅行をしていました。 まだ世の中に電気もガスもなく、 移動手段は自分の足か馬しか無かった時代を見に。 それはまだ男が男らしく、 女が女らしかった時代で、 今よりももっと時間が...
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2012-09-17T16:02:52+09:00
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夜の隠れ家への来訪者
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201206150000/
鍵もかけずに外出できて、 留守中に隣人が訪れて茶菓子でも置いていってくれたような古き良き時代は、 都会ではもう遠い過去のこととなり、 今は普通に道を歩いていても、 突如襲われて殺されてしまうなどという...
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2012-06-15T21:25:36+09:00
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あの人に会いたい
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201204030000/
今、会いたい人、あなたにはいますか? うららかな春の陽光の中に立てば、夢と現の境が曖昧となり、 会えるはずのない人までも、 あなたの目の前に立つ事があるとするならば、 あなたは誰に会いたいと想うのでし...
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2012-04-03T22:57:25+09:00
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入院初体験
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201203090000/
人生50年を過ぎて、今まで一度も入院という経験をしなかったのですが、ついにその記録を破り、先週まで1週間、虫垂炎で入院しておりました。2月中旬にタイ、ベトナムに出張していたのですが、出国前から体調...
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2012-03-09T11:18:35+09:00
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四角いお友達
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201111110000/
2011年11月11日。 1が6つも並ぶ記念すべき日の朝は雨模様となり、急速に冬の気配を感じられる中、久しぶりに平日に休みを取れた私は10時前には銀座のアップルストアに到着しておりました。 すでに10名くら...
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2011-11-11T22:21:57+09:00
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脂汗の顛末
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201108100000/
日常の循環を普通に過ごしているとその日常の当たり前さを忘れがちではありますが、先の震災のように激変というものは前触れなく襲ってくるものです。あるいはあったとしてもなかなか気がつかないもの。 昨日のこ...
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2011-08-10T20:41:00+09:00
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愛さえあればお金なんて
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吉野家の新メニューに「カレー牛どん」なるものが登場したとの報道を受け、カレーも牛どんも好物である私としてはこれは試してみなければと、実に久しぶりに会社の帰りに本日吉野家に立ち寄ってみました。 最近は...
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2011-08-03T21:18:58+09:00
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日本が大好きだからこそ
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201106020000/
私たちが暮らすこの日本という国は、 北半球の絶妙なる位置にあり、東西に長いとはいえ、 暑すぎず寒すぎず、そしてはっきりとした四季を楽しむことができて、 海に囲まれているから、山に恵まれているから、 天...
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2011-06-02T22:25:56+09:00
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連続と非連続
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201104050000/
東北における現状を私たちはテレビの報道を通じて日々見ることが出来るのですが、それは所詮テレビの画面の小さな範囲のことであり、テレビを消せばそれは消滅してしまうものです。 現実の現場を知る事など出来な...
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2011-04-05T22:27:48+09:00
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月影の塔
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201101030000/
Mike OldfieldのCRISESのアルバムジャケットほど、芸術的に美しい作品は無いと思っている私です。そのなみなみとした満月のたたずまい、薄緑の天空とあまりに静かに凪ぐ海。そしてそれを見つめる孤独の男。そんな...
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2011-01-03T23:00:56+09:00
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深みにはまるなら秋 ~秋が寂しい理由
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201011020000/
深い」という形容詞がふさわしい季節は「秋」しかない。 「秋が深まる」、「秋深し」。私たちは自然にこの言葉を使う。 春夏秋冬と並ぶが故に、私たちは一年の始まりは春からと思いがちだが、一般に1月から3月...
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2010-11-02T21:36:09+09:00
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ロサンゼルス かつての恋人に逢いに行ったかのように。
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201007170000/
かつて遠い昔、 徒手空拳でアメリカ、シアトルの地に降り立った時、 不安と孤独に押しつぶされそうな気持ちになった。 されどアメリカで見るもの、聴くものがすべて新鮮で珍しく、 若かった私にはあまりにも刺激...
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2010-07-17T21:36:40+09:00
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10年ぶりのタイ バンコク
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/201002280000/
1月から新職場に移り、怒涛の日々を過ごしておりますが、その新職場の業務のひとつとして海外との関わりがあります。さび付いた英語を再び使わなければならない苦痛はありますが、それでも異国を訪れる新鮮さはま...
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2010-02-28T19:57:02+09:00
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月が晴れても心は闇だ。。。泉鏡花 「婦系図」
https://plaza.rakuten.co.jp/aobafield/diary/200912020000/
月は晴れても心は闇だ。。 大好きな人と結ばれて、月が晴れているような気持ちのはずなのに、 その後の長い生活のしがらみで心は闇になっている。。 そんな夫婦はこの世にさぞかし多かろう。。人を好きになるとい...
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2009-12-03T00:11:09+09:00