budfoxの気まぐれ読書録
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楽天ブログ - budfoxの気まぐれ読書録
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2005-02-03T22:42:37+09:00
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アマゾンの秘密 松本晃一著 ダイヤモンド社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200502030000/
日本でアマゾンが始まった前後のその舞台裏を中にいた人が描いた本。面白い。私はずっと紀伊国屋のネット書店を使っていたが、最近はアマゾン。在庫が少なそうな本だとアマゾンでは納期がかかるので紀伊国屋を使...
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2005-02-03T22:42:37+09:00
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レディジョーカー(上・下) 高村薫 毎日新聞社
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どう考えても、映画よりは原作のほうが面白そう。映画を見るのをやめて、本を買った。今年の年末は大いにヒマ。仕事もせずに久しぶりに長編小説を読む。すでに誰もいなくなったオフィスで、お歳暮でいただいたビ...
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2004-12-29T10:38:59+09:00
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情報商人のすすめ 岩元貴久著 総合法令出版
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200404140000/
本としての内容は薄い。そもそもこの本には「7日間で本を書く方法」という節があり、7日間で書かれた本らしい。ビジネスツールとしての出版なのだから、内容は多少薄くとも、読者を別のステージに引き上げること...
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2004-04-14T08:21:04+09:00
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超保険解体新書 超保険研究会編 績文堂
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200404100000/
超保険解体新書 超保険研究会編 績文堂マイナーな本。なにせ、東京海上の保険商品「超保険」をどのように使うのか、という極めてニッチな世界の本だから。この本の立派なのは東京海上にこびるのではなく、かっ...
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2004-04-10T13:21:46+09:00
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本人の人々 南 伸坊著 マガジンハウス
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200404080000/
著者の南伸坊はそもそも強烈な個性的な顔をしている。その南伸坊がメイクにより時代の人になりきって写真をとる。そして本人になりきって文章を書く。本人よりも本人らしい写真と、本人よりも本人らしい文章。抱...
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2004-04-08T17:23:10+09:00
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1421中国が新大陸を発見した年 ギャビン・メンジャーズ著 ソニーマガジンズ
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コロンブスは新大陸の地図を携えて新大陸を向かった。そしてコロンブスが新大陸を発見したときにはその新大陸にはすでに入植者がいた。マゼランはマゼラン海峡の地図を頼りにマゼラン海峡を越えた。南極大陸は最...
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2004-04-06T19:32:47+09:00
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声に出して読めないネット掲示板 荷宮和子著 中公新書ラクレ
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昨年発売の良著「美しい日本の掲示板」を意識してつけたタイトルだろうし、2ちゃんねるについて語りながら、日本の今を問う姿勢は同じ。2003年08月25日 美しい日本の掲示板 鈴木淳史著 洋泉社 「折り鶴オフ」...
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2004-02-06T09:08:46+09:00
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二季報 T&Cトランスリンク著 星雲社
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こんな本があるんだね。四季報でなく二季報。中国株についての会社四季報。何で二季なのかはわからないけれど。前50ページぐらいに中国株式の一般的な説明があり、そのあと400ページほどに中国の個別企業をチャ...
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2004-02-06T09:07:04+09:00
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出版業界横入りガイド 山田ゴメス著 宣伝会議
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401310000/
「才能はあるのにコネがないと嘆くアナタのために…」という副題。まずは「何はなくとも上京せよ」。どこに住むかでライターの仕事は変わる。ライターになるための流れを、形から解説してくれる。どこに住むのか、...
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2004-08-18T18:04:13+09:00
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倒産社長の告白 三浦紀夫著 草思社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401300000/
スタッフ10人の編集プロダクション。取引先の信用組合が破綻したことで、その会社が破綻に向かう。第二会社を作って営業譲渡も考えるが、時間がない。弁護士に相談して民事再生に進もうとするが、事業そのものが...
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2004-02-03T17:00:50+09:00
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人生の塩 パオロ・モスカ著 ダイヤモンド社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401290000/
イタリアのベストセラー作家が「生きること」について語る。「一握りの人生の塩をポケットに入れて街に出よう。」塩…にはキリスト教の意味合いもあり、人生への味付けということでもあるらしい。ロウソクの光の下...
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2004-08-18T19:09:09+09:00
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六顔萬笑 六人の会著 近代映画社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401280000/
小朝師匠は若い若いと思っていたけれど、もうすぐ50歳なんだ。え?昇太も45になっている。昔はよく寄席にいったけれど、最近はいっていない。そのせいなのか、私のイメージの中では二人とも年をとっていない。小...
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2004-02-03T09:15:52+09:00
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資産疎開国内疎開 太田靖雄著 実業之日本社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401270000/
来年には公的債務は1000兆円になる。GDPの二倍。馬鹿な政治家に任せれば、超徴税と超インフレしか出口はない。金利は上がっても、「インフレに追いつく金利なし」。いずれ国債は紙くずになる。著者は円安論者...
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2004-02-02T10:22:43+09:00
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赤い月の物語 小浦昇著 ダイヤモンド社
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401260000/
世の中は魅力的な謎に満ちている。…あなたは答えのないクイズだ…あなたのことを「奇跡」と呼んでいい?なぁ、お月様。オレの人生まんざらでもないよな?捨てたもんじゃないよな?なぁ、そう思わないか。素敵な人...
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2004-02-02T10:21:38+09:00
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教育界のトップブランド「駿台」 山崎春之著 財界研究所
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401250000/
「駿台学園」あの駿台予備校の理事長が書いた、駿台学園物語。「偏差値」を導入したのはこの駿台予備校だという。昭和41年。当時は誰もが東大・東工大・一橋を目指していて、何年も浪人をして無理がたたり倒れる...
budfox
2004-02-01T13:05:19+09:00
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脱税調査ウラ話 大村大次郎著 あっぷる
https://plaza.rakuten.co.jp/budfox/diary/200401240000/
著者は過去10年間法人税の調査部門にいたという。そのキャリアを楽しく聞かせてくれる。なかなか楽しく読めるし役に立つかもしれないね。ばれにくい脱税の仕方、なんていう解説もされている。税務署にもノルマが...
budfox
2004-02-01T13:04:16+09:00