堀古英司の「米国株式の魅力」
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/
楽天ブログ - 堀古英司の「米国株式の魅力」
ja
ウォール街から
Copyright (c) ウォール街から,Inc All rights reserved.
2021-06-03T04:37:12+09:00
-
第362回 「ニンフレ懸念」~インフレを怖がり過ぎるリスク~
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/202106010000/
新型コロナウイルスワクチンが広く普及したアメリカで、現在株式市場にとって最も大きなリスクとされているのはインフレ、そしてそれに伴う量的緩和の縮小や長期金利の上昇でしょう。一般に、株式市場にとって大...
ウォール街から
2021-06-03T04:37:12+09:00
-
第361回 2021年の10大予測
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/202012060000/
2020年の株式市場は新型コロナウイルスの感染拡大状況に振り回され、当初は最も大きな注目材料になると考えられていた大統領選挙でさえ、相対的には小さな材料となってしまいました。ましてや新型コロナウイルス...
ウォール街から
2020-12-12T09:26:44+09:00
-
第360回 木を見て森を見ず
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/202011020000/
(この原稿は大統領選挙前々日の11月1日に執筆したものです)予想されたことではありますが、選挙が近付くにつれてメディア報道は大統領選挙一色となり、これによって市場も上下する展開となっています。とりわけ...
ウォール街から
2020-11-04T00:29:31+09:00
-
第359回 米国株、5つの質問にお答えします
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/202007270000/
先週の楽天証券21周年セミナーでは、事前に非常に多くのご質問をいただきました。興味深かったのは、これらご質問のほぼ全てが大きく、下記5つのテーマに当てはまるという事でした。ですので今回は、これら5つの...
ウォール街から
2020-08-02T16:57:10+09:00
-
第358回 「治療が問題よりも悪くなってはならない」
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/202004090000/
“We cannot let the cure be worse than the problem itself.” (治療が問題よりも悪くなってはならない)これはアメリカの株式相場が安値を付けた3月23日の前後、トランプ大統領がツイッターで複数回に渡って発...
ウォール街から
2020-08-02T16:58:52+09:00
-
第357回 2020年の「リスク」
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201912180000/
毎年この時期になると、翌年の相場見通しについての質問をよく受けます。中でも最も多い質問が、「翌年のリスクは何か?」というものです。ここでそもそも、リスクの定義を明確にしておきたいと思います。一般に...
ウォール街から
2019-12-18T05:43:29+09:00
-
第356回 キャピタルゲイン狙いの債券、利回り狙いの株式
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201908270000/
世界でマイナス利回りで取引されている債券の総額は、8月15日時点で16.7兆ドルと、過去最高を記録しています。マイナス利回りで取引されているのは主に、スイス、ドイツ、オランダ、フランス、スウェーデンとヨー...
ウォール街から
2019-09-06T03:53:44+09:00
-
第355回 裏切られるリセッション「期待」
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201904260000/
ここ数年、日本に行くたびに感じることがあります。それは、米国のリセッション(景気後退)を予想する人が驚くほど多いことです。理由を聞くとそのほとんどが単に「金融危機から10年を超えたので」というもの...
ウォール街から
2019-04-26T19:56:01+09:00
-
第354回 長短金利逆転はリセッション入りを予知するのか
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201812050000/
12月4日の市場では、ダウ平均株価は約800ドルの急落となりました。米国債3年物の利回りが高く、5年物の利回りが低くなるという、長短金利の逆転が11年ぶりに発生。これが将来のリセッション(景気後退)入り...
ウォール街から
2018-12-08T04:54:33+09:00
-
第353回 米国株投資のチャンス到来?調整局面を捉える
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201809080000/
米国株は歴史的にパフォーマンスの悪い時期を迎えています。2001年9月には同時多発テロ、2008年9月にはリーマンブラザース破たんという歴史的なイベントもありましたし、そうでなくても2011年秋にはアメリカ国債...
ウォール街から
2018-09-08T00:38:56+09:00
-
第352回 米国の第2Q成長率は4.1%、リスクはむしろ「過剰な上昇」
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201808080000/
米国の第2四半期GDP成長率(国内総生産の成長率速報値)は年率換算で4.1%と、約4年ぶりの高い伸びを記録しました。ブレの大きい純輸出が成長率を1%強引き上げた一方、設備投資がやや足を引っ張る形となりまし...
ウォール街から
2018-08-08T05:08:05+09:00
-
第351回 配当増!? ストレステスト後に期待できる米金融セクター
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201806250000/
あと3カ月弱でいわゆる「リーマンショック」から10周年になります。米国では歴史的におおむね、景気が良くなると金融規制が緩くなり、景気が悪くなった後に金融規制が強化されるというサイクルが繰り返されてきま...
ウォール街から
2018-06-25T22:52:16+09:00
-
第350回「FAANG」銘柄の調整。市場の再評価はあるか?
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201805020000/
皆さんの中にも、次世代の成長をリードすると見られる米国の大手ハイテクの代表的銘柄群、いわゆる「FAANG銘柄」(フェイスブック、アマゾン、アップル、ネットフリックス、グーグル)に投資していらっしゃる方は...
ウォール街から
2018-05-02T01:56:21+09:00
-
第349回 森友改ざん問題と日本企業、共通のリスク
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201803140000/
森友の書類改ざん問題を巡っては各方面から「前代未聞」「信じられない」との声が上がっています。もちろん性善説が前提であればそうなるのかもしれません。ただ私のように、金融の世界に居る人間は、何事におい...
ウォール街から
2018-03-17T00:18:57+09:00
-
第348回 長期金利上昇はきっかけ、主因はVIXショート、しかし・・・
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201802090000/
2月に入って米国株式市場は久しぶりの調整局面を迎えました。メディアなどでは1月の雇用統計が好調で、特に平均時間当たり賃金が前年同期比2.9%の上昇と8年半ぶりの高い伸びとなり、長期金利が上昇したことが...
ウォール街から
2018-02-15T04:47:04+09:00
-
第347回 米税制改革法案:市場への影響を巡る3つの誤解
https://plaza.rakuten.co.jp/iswallstreet/diary/201712120000/
アメリカで約30年ぶりの抜本的な税制改革が成立間近となっています。法人税減税の20%への引き下げをはじめとする税制改革法案は11月半ばに議会下院を通過、12月2日に上院も通過して、現在上下院で条項の異なる部...
ウォール街から
2017-12-12T05:52:29+09:00