やさしい未来
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引地達也
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2024-03-27T06:45:45+09:00
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リテラシーで括る新しいバザールは説明不能だから面白い
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202403270000/
一般財団法人INSTeM(理事長・佐倉統東大教授)は、2024年3月9-10日、東京大学の福武ホールを会場に、コンベンション「大人のためのリテラシー:これからの知恵と技法を考える」を開催した。みんなの大学校も重度...
引地達也
2024-03-27T06:45:45+09:00
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エスノグラフィーが紡ぎだす「間のある」人と東日本大震災
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202403200000/
正直なところ、2011年3月11日以来、私の「世界が変わった」衝撃も13年も経てば時間の圧力に風化が進むだろうとの思いがあった。しかし、13年に際してテレビメディアを通じて新しい衝撃が加わった。それはNHKスペ...
引地達也
2024-03-20T09:20:35+09:00
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浜松の「協働センター」という公民館の可能性を考える
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202403130000/
文部科学省事業である「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」の一環として「ともにいるだけで学びになる―これからの協働センターはどうあるべきか、その可能性を考える」が2月5日、浜松市のクリエート浜松で...
引地達也
2024-03-13T08:24:00+09:00
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平和学の父の死、私たちに平和学を近づけるために
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202403060000/
「平和学の父」ヨハン・ガルトゥング氏が今月亡くなった。「積極平和」活動を提唱し、日本にも度々来日、世界的権威でありながらも、草の根の市民運動に姿を現し、平和のための行動を説いていた。20年以上も前の...
引地達也
2024-03-06T08:49:16+09:00
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先進事例は始まっていた北海道の障がい者の生涯学習(後半)
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202402280000/
文部科学省と北海道教育委員会共催の「共に学び、生きる共生社会コンファレンスin北海道」は後半、道内で取り組む先進事例から学ぶパネルディスカッション「北海道内各地の実践 ~過去・現在・未来~」が行われた...
引地達也
2024-03-06T08:47:56+09:00
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先進事例は始まっていた北海道の障がい者の生涯学習(前半)
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202402210000/
文部科学省と北海道教育委員会共催の「共に学び、生きる共生社会コンファレンスin北海道」が2月3日、「「北海道における障害者の生涯学習 ~過去・現在・未来~」をテーマに札幌生涯学習センター「ちえりあ」で開...
引地達也
2024-02-21T00:16:31+09:00
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壊して交わることから始まる宮城の障がい者×生涯学習
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202402140000/
宮城県教育委員会が文部科学省から委託を受け実施する「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」が2024年1月31日、同県利府町の利府町文化交流センター「リフノス」で開催された。同県は、県内の自治体、障がい...
引地達也
2024-02-14T00:52:29+09:00
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まだまだある、宮崎県の障がい者の生涯学習のリソース
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202402070000/
宮崎県教育委員会と文部科学省が主催する「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」である「ひなたのつどい―誰もが楽しみや学びに出会うために―」が1月27日、宮崎市の宮崎県教育研修センターをメーン会場にし...
引地達也
2024-02-07T07:50:03+09:00
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学びを「つなぐ」意識とライフワイドに広げる大分の可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202401310000/
共に学び、生きる共生社会コンファレンス(九州・沖縄ブロック)が1月21日、大分市のコンパルホールをメーン会場にしてオンラインとのハイブリットで開催された。テーマは「つなぐ~学校卒業後の学びへ」。大分...
引地達也
2024-01-31T07:00:50+09:00
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阪神大震災の慰霊碑に刻まれた名前が示す大きな教訓
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202401240000/
1995年1月17日の阪神淡路大震災から29年が経過した。当時、大阪北部で被災した私には、地面からズドーンと突き上げられた衝撃がいまだに体の記憶として鮮明に残る。当時、新聞社に入社して1年目であったが、そ...
引地達也
2024-01-24T00:22:49+09:00
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地震の多い国で私たちがするべきことに気づかされる「声」
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202401180000/
1月1日に能登半島を震源にした最大震度7の地震が発生し、NHKではアナウンサーが非常に強い口調で現地に避難を呼びかけた。この呼びかけに多くの人が切迫した状況であることを認識できただろうし、気を緩めて海...
引地達也
2024-01-18T12:25:30+09:00
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「完全なる日々」は共生社会の中にある―映画「PERFECT DAYS」から
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202401100000/
映画「PERFECT DAYS」(パーフェクト・デイズ、原題:Perfect Days)が12月に公開された。ヴィム・ヴェンダース監督が東京を舞台に、かねてから出演を熱望していたという俳優、役所広司氏を主役に迎え、日本・...
引地達也
2024-01-10T07:06:19+09:00
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その政治家の「落語」を「イシバナシ」と呼んでみる
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202401030000/
「『わーい』なんて舞い上がるほどおめでたくはない」。日本経済新聞社とテレビ東京の12月の緊急世論調査で「次の総裁にふさわしい人」との質問への答えがトップだった自民党の石破茂元幹事長は24日配信のラジ...
引地達也
2024-01-03T00:19:51+09:00
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政治資金パーティー券を成り立たせる販売が評価される営業文化
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202312270000/
記者をしていた頃、自分の労働とお金はまったく結びついていなかった。ただひたすらに情報を追い求めて、記事を書くこと、記事に書けることを目標として、それが社会的に崇高な使命だと信じ、昼夜を問わず、そ...
引地達也
2023-12-27T07:15:26+09:00
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「子ども食堂」の原点は、当たり前の助け合いから
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202312200000/
「子ども食堂」が全国に広がる中で、その出発点と言われる場所がある。岸田文雄首相が視察した東京都大田区の有機野菜等を販売する「きまぐれ八百屋だんだん」である。小学校の副校長から家の食事でバナナしか...
引地達也
2023-12-20T16:51:47+09:00
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哲学があるからできること、言葉があるから動けること
https://plaza.rakuten.co.jp/kesennumasen/diary/202312130000/
共生社会の実現に向けて社会教育を目的とした公共施設を誰もが不自由なく使える場所にする取り組みはまだまだ不十分なのが現状だ。その不十分さを認識し、具体的な行動を促進するのを目的に先日、「インクルー...
引地達也
2023-12-13T00:21:38+09:00