parmi les jours suspendus
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/
楽天ブログ - parmi les jours suspendus
ja
junjun081359
Copyright (c) junjun081359,Inc All rights reserved.
2014-07-18T12:22:15+09:00
-
映画『悪道日記』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201407180000/
戦争においてあたりまえであり、かつ、おぞましいものは、ほとんどすべてこの映画のなかにある。それがかならずしも見えやすくなかったり、メタフォリックに扱われていたにしても。『悪道日記』、ヤーノシュ・サ...
junjun081359
2014-07-18T12:22:15+09:00
-
丹波明講演会
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201407100000/
丹波明 講演会「フランスで日本人作曲家であること」2014年7月14日(月)18:15-早稲田大学戸山キャンパス36号館682教室聴講自由9月に名古屋と東京で初演されるオペラ《白峯》を前に、永年パリに滞在する作曲家に...
junjun081359
2014-07-10T15:31:11+09:00
-
『大いなる沈黙へ』トーク・イヴェント
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201406210000/
岩波ホールで7月に公開される『大いなる沈黙へ』を記念して、下北沢のB&Bで、光嶋裕介氏とトークをおこないます。7月5日(土)15:00-17:00映画については、こちらの公式サイトをご覧下さい↓http://www.ooinaru-ch...
junjun081359
2014-06-21T11:22:25+09:00
-
『異郷の中の故郷』上映会+トーク
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201406180000/
早稲田大学戸山キャンパスにて以下の上映会+トークをおこないます。一般の方でももちろんご参加可能です。
junjun081359
2014-06-18T11:25:57+09:00
-
ユリイカ臨時増刊 吉野弘の世界
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201405150000/
母は舟の一族だろうか。こころもち傾いているのはどんな荷物を積みすぎているせいか。(「漢字嬉遊曲」)☆二人が睦まじくいるためには愚かでいるほうがいい立派すぎないほうがいい立派すぎることは長持ちしないこ...
junjun081359
2014-05-15T09:15:04+09:00
-
みすず 2014年3月号
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201404200000/
すっかり遅れてしまったのだけれど、「みすず」3月号、no.624に目をとおす。森まゆみの連載『国立競技場の新築は必要か』の第1回、東京のことをずっと書いてきた筆者が、スポーツ観戦に興味などないというところ...
junjun081359
2014-04-20T20:22:35+09:00
-
中原清一郎『カノン』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201404160000/
親の臨終の場に呼ばれ、人よりも大声で泣く人はきまって、それまで仕事に忙しく、一年に何度かしか帰郷せず、晩年の親とはゆっくり話もしなかった子どもたちだ。--------中原清一郎『カノン』(河出書房新社)☆海...
junjun081359
2014-04-16T21:59:12+09:00
-
ボラーニョ『鼻持ちならないガウチョ』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201404150000/
つまり、イジチュールの詩人にとっては、ぼくたちの行為だけでなく、言葉もまた病んでいる。それでも、ぼくたちが自分たちを治すための解毒剤か薬を、あらたな何かを、未知なるもののなかでのみ見つけることので...
junjun081359
2014-04-15T13:43:23+09:00
-
「ヴァギナ・モノローグ」(エンスラー)/「ヴァギナ」(ウルフ)
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201403270000/
「女性は自分の体のことがよくわかっていません------それは科学的知識がないからだとわかってきました。科学が足りないのです。女性の体の仕組みについてもっとわかっていれば、この話題も恥ずかしいことではな...
junjun081359
2014-03-27T23:07:50+09:00
-
『動物たちの心の科学』(高橋洋訳、青土社)
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201403180000/
悲しみは一種の謎である。というのも、進化論的な観点からすると、それに適当的な利点があるとはとても思えないからだ。そもそも、繁殖の相手を見つけるのに役立つわけではない。おそらく喪に服することは、亡き...
junjun081359
2014-03-18T15:26:58+09:00
-
『あなたの肖像 - 工藤哲巳回顧展』(東京国立近代美術館)
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201402030000/
「草間なんておとなしいもんだ」との、2人のスーツ姿の男性の会話が耳にはいる。大阪・東京・青森とつづく『あなたの肖像 - 工藤哲巳回顧展』(東京国立近代美術館)、内覧会をまわりながら。☆ 赤瀬川原平の『...
junjun081359
2014-02-03T20:48:27+09:00
-
燐光群『ここには映画館があった』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201311160000/
会場にはいると、一瞬、ぎょっとする。ループしているのはエノケンこと榎本健一《これが自由というものか》。あ、映画館のはなしとおもいきや、こっち方面に傾斜しているのか、と案ずるも、そんなことはない。燐...
junjun081359
2013-11-18T07:44:44+09:00
-
『小さなおうち』映画版
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201311150000/
『小さなおうち』、監督・山田洋次原作は、言わずと知れた中島京子の直木賞作品。もちろん、小説と映画は違う。改変されている。でも、まぁ、こっちも随分前に読んで細部は忘れているし、そういうものとおもって...
junjun081359
2013-11-18T07:42:59+09:00
-
『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201310290000/
EPがコンパクトなターンテーブルの上でまわっている。女性が、男性が、べつの部屋で寝ているのが上方から。そして回転し、だんだんと近づいてくる。男性はアダム(トム・ヒドルストン)、女性はイヴ(ティルダ・...
junjun081359
2013-10-29T22:39:44+09:00
-
『天才カルダーノの肖像』
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201310180000/
「一」unumは善であり、反対に「多」multaは悪である。というのは、もし善が完全であるならば自らの外には何も残さないからである。ところが多が[完全で]あるとき一は他のもののなかには存在せず、したがってそ...
junjun081359
2013-10-18T13:09:16+09:00
-
「野生のオーケストラが聴こえる」
https://plaza.rakuten.co.jp/numaj/diary/201310160000/
手つかずのまま地上に残る生息環境に固有のオーケストラを聴くことがこれだけ困難になっていることを考えると、わたしたちの音楽の起源や同じ生物種内の複雑な関係の成り立ちを解明することは、これまで以上に困...
junjun081359
2013-10-16T21:32:53+09:00