辞書も歩けば
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2012-11-22T02:09:27+09:00
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三浦雄一郎さんにパクられた
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/201211210001/
三浦雄一郎さんにパクられた。三浦さんが「歩けば歩くほど人は若返る」という本を出した。これって、ボクの「人も歩けば若くなる」のパクリじゃないの。 許せん、けしからん、なんて野暮なことは申しません。...
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2012-11-22T02:09:27+09:00
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老兵が去れない虚しさ
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/201211210000/
老兵は去るのみという。 しかるに老兵は去れない。 老兵は去りたい。 されど、若芽は育たず。 育つ気もなし。 老兵はアルツの妄想をつづるよりほかなし。
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2012-11-22T01:50:30+09:00
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バルガス・リョサ受賞を祝う
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/201010070000/
バルガス・リョサがノーベル文学賞を受賞した。 感無量。
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2010-10-07T21:24:56+09:00
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完璧主義のおかしさ
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200811070001/
翻訳の勉強を始めるときに、専門書を最初から一字一句完璧に理解できないと気がすまない人がいる。 それが無意味なことは、球技を考えてみればすぐにわかる。 たとえば、バドミントンで、相手から来たシャ...
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2008-11-07T14:12:13+09:00
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自分のトライアルには通っているのか
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200811070000/
何度トライアルを受けても通らないという人がいるが、自分のトライアルには通っているのだろうか。 たとえば、目の前にある文を訳してみて、一点の曇りもなく理解でき、納得のいく訳ができただろうか。 それ...
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2008-11-07T14:02:59+09:00
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トライアルに落ちない方法
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200811040000/
21世紀に入って早や数年が過ぎようとするのに、未だにトライアルに通らないなどと嘆いている人がいる。 絶対トライアルに落ちない方法が、ただひとつだけある。 教えてほしい人は、[ランキングに登録してい...
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2008-11-04T23:34:58+09:00
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日本の食糧自給率は理想的
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810310000/
ぼくはかねがね、日本の食糧自給率38%に何の問題もないと言ってきた。 だいたいやな、きみら、食べ過ぎや。 竹本健一でなくても、そう言いたくなるだろう。昼間その辺の中華に入ったら、たいしてカロリーを...
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2008-10-31T14:47:04+09:00
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再びロシアの小噺
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810220000/
どこかに書いた話をもう一度というのは恐縮だが、相変わらず「どれくらいでプロになれますか。仕事ができるようになれますか」という質問が多いので、この辺でもう一度書いておこう。 ロシアの小噺 あの、す...
翻友会
2008-10-22T16:09:56+09:00
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翻訳業界の八百長
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810210000/
相撲の八百長で世間が騒がしいが、講談社さんも他人の八百長を云々するのなら、自分の八百長のことを少しでも考えた方がいいのではないだろうか。 そもそも、「さらなる」や「より~」、「すべての」、「これ...
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2008-10-21T23:46:58+09:00
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解けるか、二万元方程式
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810190000/
どの言語も、初めて学ぶ人にとっては(知的生産に必要な)約2万語の未知数から成る壮大な方程式である。まさに二万元方程式。 方程式であるからには、解く方法がある。 別に学校でなど教えてもらう必要はない...
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2008-10-19T19:12:42+09:00
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1万ページの悠遠と希望
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810180000/
ぼくがこれまで英訳講座に手を染めなかったのは、翻訳なんてのはもともと母語話者がよるものだと思っていたからでもあるが、それ以上にこれからやろうとする分野の英文をまったく読んだことのない人間に、文法...
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2008-10-18T20:57:20+09:00
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仕事が減れば受注が増える
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810150000/
仕事が減れば受注が増える。 これ、翻訳の世界ではきわめて常識的な経済法則である。 その前に、もう少しわかりやすい話をしておこう。 その昔、中南米の経済がガタガタになったとき、関西のスペイン語通訳...
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2008-10-15T22:37:57+09:00
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「英語もまだまだなのにフランス語なんて」の決定的な誤り
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810130000/
「英語がまだまだなのに、フランス語なんて」というのは、単に英語とフランス語を差別化した点で理屈としておかしいだけではなく、現実的にも決定的にまちがっている。 ひとつの言語をモノにするのに必要な労力...
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2008-10-13T21:28:00+09:00
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ウイリアム・アダムスと徳川家康
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810120001/
世の中、英語、英語と騒いでいるが、その昔、日本史で習ったように、ウイリアム・アダムスが徳川家康に謁見していたとき、どうやって意思の疎通をはかったか、考えたことがあるのだろうか。 ウイリアム・アダ...
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2008-10-12T22:09:22+09:00
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おかしなことを許さない理論空間
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810120000/
× 英語も満足にできないのに、フランス語なんて。 こう言うと、だれもがごく自然になるほどと思う。 冗談じゃない。 そういうおかしなことをそのままにしているから、政府や権力者が自分たちの思いのまま、...
翻友会
2008-10-12T21:45:55+09:00
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ぼくがTOEICを受けないわけ
https://plaza.rakuten.co.jp/trialist/diary/200810100000/
1.受けてもどうせ130くらいしか取れない。 2.本来、結果であるはずのものを目的にしてしまっている。 3.単なる「検査値」にすぎないものに、傾向と対策まで出てきている。 明日、肝機能検査を受けるか...
翻友会
2008-10-10T15:37:29+09:00