祝祭男の恋人
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祝祭男
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2007-01-18T13:32:23+09:00
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『SQ 生きかたの知能指数』をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200701170000/
さて、先日から読んでいた『SQ 生きかたの知能指数』という本をまあ、一通り読み終わったんで、それじゃあそのことについてちょっと考えを巡らしてみようじゃないか、という気持ちを抱いてまず思い付くことは...
祝祭男
2007-01-18T13:32:23+09:00
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親友
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200607140000/
今日、ある会社の面接を受け、その帰りに水道橋で、 名古屋に帰郷する予定の友人と飲んだ。 このところブログを更新することもなく過ごしていたので、 そのうち彼がこれを読んでくれる日を待ちながら、 何...
祝祭男
2006-07-14T23:59:38+09:00
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『デイジー』/ひさびさ
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200605280000/
『僕の彼女を紹介します』の公開から一年半以上、チョン・ジヒョンの主演作『デイジー』がやっとこさ公開されるということで、昨日さっそく見てきた。チョン・ジヒョンが出ていれば、個人的な採点は非常に甘くな...
祝祭男
2006-05-28T23:18:46+09:00
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明日の朝、十時だ。
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200603120000/
ヴェトナムに行ってきます
祝祭男
2006-03-13T00:58:55+09:00
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『ドナウよ静かに流れよ』/ノンフィクションを読んでみる1
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200603030000/
先日、急にノンフィクションとして書かれたものを読みたくなった。書斎から出掛けていって、その場所、その人、その状況を取材してきて、それからせっせと書かれたものを読みたいと思った。どうして急にそう思...
祝祭男
2006-03-04T01:53:40+09:00
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切ない遺影/美しいケイト・ブランシェットをめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200602110000/
『ヴェロニカ・ゲリン』(2004年公開)を見る。アイルランドで最大の部数を誇る週刊誌「サンデー・インディペンデント」の記者、ヴェロニカ・ゲリン。麻薬犯罪の暗部を追いかけた彼女は1996年6月26日...
祝祭男
2006-02-12T01:40:02+09:00
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「ベトナム戦争写真展」/「岡本太郎の視線」/迷いの日々をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200602060000/
もう、ずいぶん以前のことになるけれど、 恵比寿ガーデンプレイスの現代写真美術展に 「ベトナム戦争写真展」を、見に行った。 今回の目玉は北ベトナム側の資料が新しく発掘された点である。 と、いっても...
祝祭男
2006-02-07T01:42:16+09:00
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『プライドと偏見』/父と子をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200601180000/
「田舎に三つか四つの家族が集まれば、それでもう小説にはもってこいの材料」というのは原作者ジェーン・オースティンの言葉である。 何かの雑誌の片隅に、キーラ・ナイトレイの姿を発見して以来、事前準備とし...
祝祭男
2006-01-19T14:53:48+09:00
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短編『空白男と忘却女』2
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200512170000/
2 最後の管理人、大沢ミズオは、七月の初めに着任した。しかし、誰も新しい管理人なんて、待ち望んでいなかったに違いない。でも、どんな場合でも、最後は気持ちよく締めくくりたい、と誰もが思っていたの...
祝祭男
2005-12-17T20:46:02+09:00
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短編『空白男と忘却女』
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200512100000/
1 その夏に、僕の住む猫ヶ洞第三高層集合住宅の新しい管理人として派遣されてきた男は、まだ五十代半ばだという話にしては、あまりにも物静かで年寄り臭く、そして僕に、年齢とのギャップだけではない、奇...
祝祭男
2005-12-11T04:33:42+09:00
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『プルーストによる人生改善法』/人生を愛することをめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511300000/
夜更け、ベッドに潜り込み、クスクス笑いの洪水の中で この本を読む。 いつか読みたい、とくり返し挑戦しつつ、なかなか読み進むことの できない『失われた時を求めて』。 20世紀文学の最高峰と謳われ...
祝祭男
2005-12-01T01:02:46+09:00
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『明るい夜』黒川創/どうなるのか…をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511270000/
『明るい夜』著/黒川創を読む。 11月21日の読売新聞で紹介されていた記事が目に留まったのだ。 「一人ひとりの中に世界があり、それを耕している。 何で生きているんだろうと考えたり、アルバイトしな...
祝祭男
2005-11-28T02:45:29+09:00
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COURRiER Japon /いやな夢をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511200000/
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) を立ち読み。村上春樹氏は、夢を見ないことでも知られている。祝祭男は、うっかり小学校の頃好きだった女の子を死に追いやり、『自分のせいじゃない!』と粉々になって怯える...
祝祭男
2005-11-21T02:10:07+09:00
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『愛してる』と言うこと/『おばあちゃん子』をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511130000/
時々、祖母に電話を掛ける。 もっとマメマメ電話しようと思いながらも、 たまに、掛ける。 祝祭男は俗に言う『おばあちゃん子』として育ったが、 『おばあちゃん子』とは何か?という問いに対しては、 す...
祝祭男
2005-11-14T01:49:27+09:00
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市川準『東京兄妹』/そういえば…をめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511090000/
昨日、仕事が終わって同僚と北千住で飲んでいたら、 いつものように「ウカウカ」しているもんだから うっかり終電に乗り遅れてしまった。 まあ、祝祭男は山手線に乗りさえすれば、平気なのだが、 相手が途...
祝祭男
2005-11-10T03:53:22+09:00
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『走る人』/巡り合わせをめぐって
https://plaza.rakuten.co.jp/vanguard7/diary/200511060000/
山本容子さんの『わたしの美術遊園地』という本の中で、 幾つかの映画の思い出が挿絵とともに紹介されている。 未見の作品で目に留まったのが『炎のランナー』。 早速レンタル屋に行って、紹介された映画を...
祝祭男
2005-11-07T04:29:15+09:00